前に進むのが怖いのは何故か
前に進むのが怖い、と書いたが何故か振り返ってみる。
転職エージェントの前向きな言葉をポンポンと見て見るだけで吐き気がしたからだ。
今、前向きな言葉をかけられても
自身のなさから
「うるさい…私はそんなご立派に生きられる人間じゃない!」
と後ろ向きになっている。
今まで私の自信を支えていたのは元彼の存在である。
元彼が認めてくれている自分、に自信を持っていたのだ。
だが振られた。
もう自分に自信がなくなってしまった。
これを取り戻すにはどうしたらよいのか?
ここで思考が止まる。
どうしたらいいんだろう。
もう一度、あの包まれる愛情を感じたい。
あれも、錯覚だったんだろうか。
愛情に包まれてるって思ったのは
私の勘違いだったのかな。
いつでも、「元彼との信頼関係がある自分」が自信の根源だったのだ。
信頼関係が向こうから壊された今、どうしていいのかわからないのだ。
自信ってどうつけたらいいの?
自信がないから退職にも迷いが生じてる自信は出てきた。